令和7年4月23日、毎年1年生が総合的な探究の時間で受けている「論理コミュニケーション」通称論コミがスタートいたしました。
これは話したり書いたりすること、つまり「伝える」ことをスキルとして修得するために論理体系化したもので、生徒たちは定期試験の際に「論述力検定」を受け、個人個人にフィードバックが与えられる仕組みです。
初回の今日は、一般財団法人SFCフォーラム 論理コミュニケーション教育部門の井上孝志先生にお越しいただき(福岡から高知へ移動してきたらしいです)、論コミとはなんぞや、何に気を付けるのか、などをミニゲームなどを通してわかりやすく説明していただきました。
このスキルは書く力が飛躍的に伸びます。もちろん小論文対策にも使えるだけでなく、卒業生も大学で論文やレポートを書くときなどに思い出して使っていたり、就職して新たな企画を考える際の思考法として活用したりもしているようです。
井上先生、本日はありがとうございました。そして引き続き、よろしくお願いいたします。(広報担当)
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