12月18日(水)、入試や就職試験に合格した3年生の体験談を、1~2年生に発表してもらいました。題して「3年次生の話を聞く会」。
就職試験の面接で突然ふられた「パフォーマンス」をした話。面接で相手を「何もしらない子ども」と思い込み笑顔でプレゼンして乗り切った話。会話と同じでトーンや速度に気を付けて話したこと、体調管理にとにかく気を付けた・・・など。
でも毎年必ず、どこに就職や進学をしても、3年生が全員言うことがあります。
「準備が早い人が勝つ」「もっと1~2年で勉強しておけばよかった」
先生たちはずっとずっとずーーーっと言っていますが、でもこれを3年生の口から直接聞くとまた違った説得力があったのではないでしょうか。
コツコツは勝つコツ。勉強は、考え方や取り組み方の練習にすぎません。大人になって自分の頭で考えて、仕事を面白く楽しくできる人に育ってほしいものだなと思ったことでした。まだ受験中の3年生、結果はどうあれ最後までやり切って頑張ってください!応援しています!(広報担当)
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