【第1回】授業改善検討委員会

令和7年9月、丸の内の名物のひとつ「授業改善検討委員会」が開かれ、教職員・生徒が参加しました。

丸の内は「学びは楽しい」をキーワードに、それぞれのテーマをもとに「よりよい授業ってなんだ?」と教員と生徒がフラットな立場で話し合っています。

この会で面白いのが、以前「学びたくなる授業」は「学力の向上」からという仮説のもと研究していたグループ。結論として、生徒側から「課題を増やせばいいのでは」「テストの難易度を上げればいいのでは」という鬼畜な結論が出たことも。

よく教員の立場と生徒の立場で、授業の見え方が変わるとはよく言われたものですが、同じテーマで考えると意外と同じことで悩んだりするものなんだなあと興味深く拝聴したことでした。

今回はまだ第1回。これから討議が深まっていくことでしょう。(広報担当)


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