令和7年2月7日(金)、大阪にある大阪府立富田林中学・高等学校で行われた「とんこう地域フォーラム2024」の1日目に、本校生徒(総合的な探究の時間代表生徒)が5名、遠隔視聴の形で参加しました。
富田林(とんだばやし)中学高等学校さんには、昨年10月に先進校視察で担当教諭が訪問したことをきっかけに、今回の参加が実現しました。
生徒たちは、日ごろなかなか接しない、他府県の同じ高校生や中学生の発表を真剣にメモをとりながら聞いていました。
探究してオリジナル商品を開発した班。さまざまな実験をして、先行実験より深い見地を得た班。さまざまな発表がありましたが、どの班も「自分で調べて自分で試して」いるからこその、発表の力強さがありました。
やっぱりカギとなるのは生徒が自分で気になること。「主体性をつけなさい」ではないのだな。さて自分の授業は・・・と個人的に振り返った広報担当でした。
(広報担当)
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